食べてないのに太る理由は? お腹が張ってるなら病気の可能性も!?
そんなに大食いでもないのになぜかお腹が張って体重は増えている。
なかなかに理不尽な話ですが、状況によっては起こりえる事態です。
今回はそういったたくさん食べているわけでもないのにお腹が張って体重が増える事がある現象について解説していきます。
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食べてないのに太る理由と対処法
食べてないのに太る理由はいくつか考えられます。
- 基礎代謝が悪い
- むくみ体質
- 栄養バランスが悪い
- ホルモンバランスの変化
- ストレス
妊娠中は食べてなくても太る
1. 基礎代謝が悪い
男性は女性と比べて食事量の割に太りにくいイメージがありませんか?
これは基礎代謝が違うからです。
男性は女性より筋肉が多い分基礎代謝が大きく、1日に消費するエネルギーが大きいので食べても太りません。
女性は筋肉が少なく、基礎代謝が小さいので男性より少ない食事量でも太りやすい傾向があります。
女性でも日常的にスポーツや運動をやってる人は基礎代謝が大きいので太りにくいです。
普段まったく運動してない運動不足の人は筋肉不足で基礎代謝が落ちてる可能性があるので意識して運動するようにすると太りにくくなります。
たとえば会社員ならエスカレーターではなく階段を使う、普段歩くスピードを1.5倍くらいの早歩きにするなど、ちょっとした運動でも効果があります。
また休日などに時間のある人はスポーツを始めてみるのも手です。
たとえばヨガ教室なら女性の参加者が多いですし、運動の苦手な方でも参加しやすいですよ。
2. むくみ体質
次に女性に多いむくみ体質。
むくみができやすい体質の人は女性に多いですが、これは体の中の老廃物や毒素が排出されずに体に留まってる状態です。
特に水分が留まることで代謝が落ち、太りやすくなります。
むくみは水分と塩分の取り過ぎで起きやすくなります。
また体を冷やす食べ物・飲み物などを摂ることも原因になります。
塩分を控えめにすること・なるべく身体を温める食べ物・飲み物を取ることで改善できます。
体を冷やす食べ物の代表はレタス・キャベツ・トマト・白菜など、白系・青系・緑系の葉物野菜に多いです。
ダイエットしてる女性がよく食べがちなものですね。
体を温める食べ物の代表はかぼちゃ・ねぎ・玉ねぎ・れんこん・にんじん・生姜・にんにく・バナナなど、黄色やオレンジ系の野菜に多いです。
飲み物ではコーヒー・豆乳・ジュース・ビールなどが体を冷やします。
紅茶・ほうじ茶・生姜湯・はちみつ湯・白湯・ウーロン茶・日本酒などは体を温めます。
3. 栄養バランスが悪い
次に栄養バランスです。
これは代謝友関わってくるのでかなり重要です。
まず太る食べ物か痩せる食べ物化をカロリーで判断しては行けません。
それは古い考え方です。
痩せる食材の代表的な栄養素はタンパク質です。
タンパク質が一番豊富に含まれてるのは肉です。
肉には脂質も多いので太るイメージのある人も多いと思いますが、タンパク質が豊富な肉は実は痩せる食材です。
なぜならタンパク質を摂ると何もしなくても体の中で勝手に脂肪を燃やしてくれるからです。
最近Youtuberのぷろたんさんが肉を食べまくって痩せた動画を投稿してます。
焼肉屋で肉をひたすら食べた次の日に食べる前と比べて体重が69.3kg→67.9kg
食べた直後は71.4kgだったので約1kg分の肉(ご飯・〆の麺含む)を食べてます。
こちらは夜に1kgの赤身ステーキ&ローストビーフ大食いした次の日に体重が68.2kg→66.9kgに落ちてます。
また叶姉妹は1日に5000kcal食べてるそうですが肉を1日500g〜600g以上食べてるおかげで太らないそうです。
逆に一番太りやすいのは炭水化物です。
特にごはんはGI値と呼ばれる食後に血糖値が上がる指数が高く、血糖値が上がるとタンパク質や脂質を消化しにくくなるため、太りやすくなります。
焼肉屋に行ったら肉だけ食べてご飯はあまり食べない方がベターです。
ぷろたんはご飯も食べてるのに痩せてましたがおそらくご飯を食べなければもっと痩せてたとも思います。
肉以外にもタンパク質が豊富な食材にたまご・豆腐・魚・乳製品があります。
ダイエットする場合はなるべく高タンパク質を意識した栄養バランスにするとスムーズに痩せやすいです。
とはいえ、タンパク質を取りたいだけなら肉じゃなくてもいいと考えがちですが、動物性たんぱく質である肉がもっとも痩せやすいのも事実です。
魚も動物性タンパク質なので魚でもいいですが、肉には消化を助けるので良質なビタミンも豊富なので痩せたいなら積極的に食事に取り入れることをおすすめします。
そしてむくみのところでも述べましたが野菜は逆に体を冷やして代謝を落とすためカロリーは少ないのに太りやすいです。
だからカロリーばかり意識した食事をとると思ったように痩せれず、あまり食べてないのに太ることになりかねないのです。
4. ホルモンバランスの変化
次に意外な原因として、ホルモンバランスの変化があります。
女性の場合、生理前には太りやすいです。
理由は排卵以降よく分泌される「黄体ホルモン」によるものです。
黄体ホルモンは体の中に水分を保持しようとする働きがあります。
そのため、生理前はむくみやすく、食べてなくても体重も増えやすくなります。
生理前はただでさえイライラしがちでお菓子などをた食べたくなりますが、食べなくても太るなんて理不尽ですよね。
でも生理後は痩せやすいので安心してください。
5. ストレス
これも意外な原因ですが、ストレスも実は太りやすい原因となります。
ストレスでお菓子などを食べがちになったり暴飲暴食になって食事量が増えて太る人もいますが、食べてなくても太る場合もあります。
それはなぜかというと、ストレスで睡眠不足になり、睡眠不足を体が危機と感じ、結果として生命維持のために脂肪を蓄えようとするからです。
体の本能が反応してしまうんですね。
まさかストレスが体に影響を与えて太るなんて・・・。
毎日のように仕事や生活でストレスがある人は要注意です。
ストレスはなるべくため込まず、早めに解消するようにしましょう。
6. 妊娠中は食べてなくても太る
妊娠中は食べてないのに太るのはよくあることです。
これは赤ちゃんに栄養を送るために体が必死で栄養を蓄えようとするからです。
なのである程度仕方のないものです。
妊娠前と比較しての体重増加の理想は7�圓噺世錣譴討泙后�
でも10�圓�らい増えてしまう人も結構いるようです。
また妊娠後が体がむくみやすくなります。
むくみがあると食べてなくても太るのでむくみ解消のためにストレッチやヨガなどの軽い運動を行うといいでしょう。
あまりに体重が増えすぎてる場合は妊娠高血圧症や妊娠糖尿病などの可能性もあるので産婦人科の医師に相談してください。
ダイエットしてる人が逆に太りやすくなることも
また、ダイエットしてる人が逆に太りやすくなることもとくあることです。
まず、なぜ体重が増えるのでしょうか。
同じ身長、同じ体重でまったく同じ食事を取っていても太りやすい人とそうでない人がいます。
その違いは「エネルギー代謝」です。
「エネルギー代謝」は簡単に言えば生き物の身体が体内の栄養分を消費することです。
食事で摂取した脂質や糖質、たんぱく質などの栄養分を代謝によってエネルギーに変換し、生き物は活動します。
この「エネルギー代謝」の中でももっとも割合の高い「基礎代謝」が低いと食べた食事から得た栄養分をエネルギーに変換する効率が悪いため消費カロリーが減り、消費されなかった脂質や糖分は脂肪に変換され身体に蓄えられます。
つまり「代謝」が低いと太りやすくなるわけです。
基本的に「基礎代謝」の消費カロリー量よりも少ないカロリー量しか摂取しなければ太ることはありません。
しかし生き物は生存を最大の目的としているので、常にエネルギーを蓄えようとします。
それは人間も同じことで、氷河期時代の飢餓との戦いが身体に遺伝子レベルで刻み込まれているため、簡単に食料が手に入る現代でも身体は脂肪を蓄えようとします。
つまり「基礎代謝」よりも大幅に摂取カロリー量が少なければ、身体は緊急事態と考えて無理やり脂肪をつけようとします。
栄養失調なのに太るという矛盾した状態も起こりえます。
ましてダイエットなどで急な食事制限を行うと身体は飢餓状態に陥り、とにかく脂肪をつけてエネルギーの消費を減らそうと筋肉など体内のたんぱく質を脂肪に変換しようとします。
筋肉量が減ると「基礎代謝」が低下し、より太りやすい体質に変わっていってしまいます。
食事制限ダイエットの後に激しくリバウンドするのはこの筋肉の減少により「基礎代謝」が低下するためです。
「代謝」を高めるにはこまめに運動し、ある程度筋肉をつけることです。
筋肉は身体を動かす際にエネルギーを消費し、熱を発生させて体温を高め、血流を促進させます。
促進された血流は栄養と酸素、そして熱を身体の隅々まで運び全身の細胞を活性化させます。
活性化された細胞はさらにエネルギーを消費し、どんどん「代謝」が高まっていきます。
こうして頻繁に運動している身体はエネルギーを消費しやすい状態を保っているので、普段運動をしない身体に比べて痩せやすいわけです。
痩せやすい体にするためには基礎代謝を上げる事が大切です、
普段から意識して少しでもいいので運動を行うように心がけてください。
食べてないのに体重が増えるのは何かの病気の可能性も!?
他にも病気によって食べてないのに体重が増える場合もあります。
「甲状腺機能低下症」はその症状の中に重度のむくみを伴い、急激な体重の増加を招く場合があります。
「肝硬変」も重度のむくみや腹水を伴い、体重の増加を招く場合があります。
もしダイエットなど食事制限をしてもいないのに体重が急激に増える場合、こういった病気を疑う必要があります。
どちらの病気もひどい肌荒れや黄疸など、目に見える症状がありますので、そういった症状を伴うようなら速やかに病院で検査を受けましょう。
まとめ
- 体重が増えやすいか増えにくいかの違いは「基礎代謝」による
- 「基礎代謝」が高いと痩せやすく、低いと太りやすい。
- 食事制限ダイエットは「基礎代謝」を低下させるためリバウンドしやすい。
- 「基礎代謝」を上げるにはこまめに運動し、筋肉をつけること。
- 「甲状腺機能低下症」や「肝硬変」になると重度のむくみを伴い、体重が増える。
